国の発注事業、抜本見直し=公益法人の運営改善―行政刷新会議(時事通信)

 政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)は15日夜、首相官邸で会合を開き、国が発注している事業をゼロベースで見直すことを柱とする政府系公益法人の運営改善方針を確認した。5月に実施した事業仕分けの結果を受けてまとめたもので、仕分けの対象外だった法人にも横断的に適用する。
 他に方針に盛り込まれたのは、(1)不要不急または効果が不明確な広報・啓発事業の廃止(2)複数の府省が類似の事業を行うケースの排除(3)発注事業での競争性確保(4)法人が持つ過大な資産の国庫納付―など。 

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中国大使館侵入男、ウアルカイシ容疑者と確認(読売新聞)

 中国大使館(東京都港区)の敷地内に男が侵入し、建造物侵入容疑で現行犯逮捕された事件で、警視庁は男を天安門事件(1989年)の学生指導者だったウアルカイシ容疑者(42)と確認した。

 同庁幹部によると、ウアルカイシ容疑者は4日、大使館員に「面会したい」と申し入れた後、柵を乗り越えて侵入した。天安門事件後に中国当局に指名手配され、海外に亡命した同容疑者は現在、台湾に住むが、「中国で裁判を受け、無実を訴えたい」と帰国の意向を表明。これに中国は難色を示しており、同庁は中国への強制送還を狙って大使館に侵入したとみている。今回の事件では起訴はされない見通しで、中国に送還される可能性は低いという。

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