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中国人ビザの年収要件撤廃を=スポーツ観光は強化−観光庁長官(時事通信)

 観光庁の溝畑宏長官は27日の定例記者会見で、訪日中国人の個人向け観光ビザについて、今夏までに年収要件の撤廃を目指す考えを明らかにした。溝畑長官は「何らかの経済要件は必要だが、25万元(の年収要件)については撤廃してもらうよう関係省庁に働き掛ける」と述べた。25万元は日本円で約330万円。
 また、国内外からの観光客増加を目指し、プロ野球やサッカーJリーグなどとの連携を強化する方針も表明。球場で観光案内を、ホテルで試合予定の情報を提供するなどして、スポーツ観戦と現地旅行との相乗効果を狙う。日本ハム、ソフトバンク両球団とは3月のプロ野球開幕を見据えて具体策を相談しているという。 

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<山口大>2学部で不正経理1億円超 「預け金」の疑い(毎日新聞)

 山口大医学部と工学部(いずれも山口県宇部市)で発覚した不正経理が発覚し、大学が調査委員会を設けて調べていることが分かった。大学関係者によると、不適正な会計処理は総額約1億円を超え、両学部の教授ら教員十数人が関与した可能性があるという。国から交付された研究費を業者に預けてプールした疑いがあり、調査委は09年度内に結果をまとめ、文部科学省に報告する方針。

 同大によると不正経理は09年10月、広島国税局の指摘を受け12月に弁護士や教授による調査委員会を設置。手口は、研究費を受ける教授ら教員が業者に物品を架空・水増し発注し、代金を業者に支払い「預け金」として保管させたとみられる。

 同大の物品発注方法は、消耗品など50万円以下は教員が業者を選び、直接購入する。50万円超では契約担当職員が契約するという。【中尾祐児】

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鞍手町元職員、公金着服で追送検=「ギャンブルに1日400万」−福岡県警(時事通信)

 福岡県鞍手町の元会計収納対策課課長補佐梶原康幸被告(51)=懲戒免職=が公金約1億円を着服したとして逮捕された事件で、県警捜査2課などは27日、さらに約5100万円を着服していたとして、業務上横領容疑で追送検した。同課は、同被告の横領総額は約3億1300万円に上るとみている。
 同課によると、容疑を認め「オートレースなどのギャンブルに使った。多い時は1日400万円賭けた」などと供述しているという。 

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早大の賠償額を減額…風力発電訴訟2審判決(読売新聞)

 小・中学校に設置した風力発電機がほとんど発電しなかったとして、茨城県つくば市が業務委託先の早稲田大と発電機メーカーに計約3億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が20日、東京高裁であった。

 小林克巳裁判長は、「事業が失敗したのは、つくば市にも重い過失がある」として、早大に約2億900万円の支払いを命じた1審・東京地裁判決を変更し、賠償額を約8958万円に減額した。

 判決によると、つくば市は、同市内の小・中学校に小型風力発電機を設置して電力を販売し、それを財源に地域通貨を発行する事業を計画。2005年7月までに、早大などが開発した発電機23基を設置したが、十分な発電量を得られず、事業は失敗に終わった。

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<時効見直し>「廃止」賛成が5割超す 法務省が意見公募(毎日新聞)

 法務省は20日、殺人など凶悪重大事件の公訴時効見直しについて、意見公募した結果を発表した。寄せられた458件の意見のうち、9割弱の393件が見直しを「必要」と回答。また見直し策として、「廃止」に賛成としたのは261件で過半数に上った。同日開かれた法制審議会(法相の諮問機関)の刑事法部会に示された。

 見直しが必要とした意見の理由は「被害者感情として納得できない」「犯罪抑止の観点から必要」など。一方、必要なしとの意見も25件あった。また、時効が進行中の事件にさかのぼる遡及(そきゅう)適用も賛成が148件に上った。意見公募は昨年12月22日から今月17日に実施した。

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小沢幹事長「信念を通し、戦っていく」(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は16日の定期党大会であいさつし、元秘書で衆院議員の石川知裕容疑者が東京地検特捜部に政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件の説明をしたほか、今後の幹事長としての職務について「表向きの仕事については、輿石東幹事長職務代行にお願いする機会が多くなる」と述べた。小沢氏のあいさつの詳細は以下の通り。

【冒頭】

 「えー、皆さま、まずは、あけましておめでとうございます(おめでとうございまーすの声)。お互いに新しい年をつつがなく迎えましたことを、お喜びを申し上げます。本日は私、党務報告申し上げる予定でありましたけど、先ほどからもお話ございましたが、みなさまご存じのような事態になりましたので、今までは、捜査中ということを考慮いたしまして、私もものを言わずに、できるだけ静かにしておったわけでございますけれども、現職の国会議員が逮捕されるという事態にまで立ち至りましたので、私はこの機会に皆さまに、そして、国民のみなさまに今までの経緯とそして私の考え方と今後の決意について申しあげたい。そのことを党大会としてふさわしいことではございませんけれども、皆さまのお許しをいただきたい、そのように思っております(拍手)」

【事件説明】

 「この私の政治団体に関係する問題は、昨年の春、総選挙の前に起こりました。私の秘書の大久保(隆規容疑者)が、ある日突然、呼び出しを受け、そして、その場で逮捕、強制捜査ということになりました。それ以来、今日まで、ずーっとその捜査が続いておったようでございますが、きのう、きょう、石川議員と同時に、私の事務所におりました者(池田光智元秘書)も逮捕されるということになりました。私どもの事務所も、もちろん、収支報告に当たりまして、計算の間違いやら、あるいは記載の間違いはあったかと思います」

 「しかしながら、このような形式的なミスにつきましては、今までのほんとんどのケースで、報告の修正、あるいは訂正ということで許されてきたものであります。それにもかかわらず、今回の場合は、なぜか最初から、逮捕、強制捜査という経過をたどって、今日に至りました。私はこの点につきまして、何としても納得のできない気持ちでおります。そして、さらには最近の報道で、土地の購入に当たりまして、私どもが不正な資金を入手して、その購入に充てたというような報道が成されていることを聞いております。私どもは、この資金について、何ら、不正なお金を使っておるわけではありません」

 「このことについて、実は、今月の初めごろだったでしょうか、検察当局から、私の方に弁護士を介して、このお金はどういうものですか、という問い合わせがありました。私は別に隠し立てするお金ではありませんでしたので、はっきりと、これは私どもが積み立ててきた個人の資金でございまして、金融機関の名前、支店名も、それもはっきりと申し上げて、どうぞ検察当局でお調べてくださいと、そう返答を致しておったのでございます。そして、その翌日、翌々日だったかと思いますけれども、検察当局から、その預金口座の書類は入手した、とそういう返答が弁護士を通じてありました。従いまして私は、ああ、これで、この資金についての疑いは晴れた、そのように考えて安心してよかったなと、思っていたところでございます」

【対検察】

 「それが突然、きのう、きょう、現職議員を含む3人の逮捕ということになりまして、本当に私は驚いております。しかも、意図してたかどうかわかりませんけれども、わが党の、この党大会に合わせたかのようにこのような逮捕が行われている。私は、到底このようなやり方を容認できないし、それがまかり通るならば、日本の民主主義は本当に暗澹(あんたん)たるものに将来はなってしまう。私はそのことを私個人のうんぬんよりも、非常に憂慮いたしております」

「そういう意味におきまして、私は断固として、このようなやり方、このようなあり方について、毅然(きぜん)として、自らの信念を通し、そして戦っていく決意でございます(よし、の掛け声)。お昼前に鳩山(由紀夫)総理ともお話をいたしました。そして、ただいまは総理から、大変力強い言葉をいただきました。私はこの総理のお気持ちを自らの支えとして、今後とも与えられた職責を果たしていくと同時に、当面、こういう権力の行使の仕方について、全面的にきちんと対決をしてまいりたい、そのように考えております(拍手)」

【党内運営】

「ただ、当面は、そのことにつきまして、私も力を入れ、時間を割かなければならないことも多くなるかと思いますので、当面の間は、表向きの仕事につきましては、輿石(東)幹事長職務代行にお願いする機会が多くなることと思いますけれども、それはぜひとも皆さまのご了解を賜りたいと思います。いずれに致しましても、本当に国民の皆さんの力でようやく日本に議会制民主主義が定着しようとしているこの矢先でございます。私は本当に40年のこの政治生活の中で、日本に議会制民主主義が政権交代が、本当の民主主義が定着すること、それのみを願って今日まで頑張って参りました」

 「今年は、先ほどからもお話ありますように、参議院の通常選挙も予定されております。これに勝利することが、わが党の、鳩山政権の基盤を盤石にすると同時に、日本の議会制民主主義を定着させることになると信じております。どうか、皆さん、当面、私、その戦いに力を注いで参りたいと思いますが、いずれにしても、夏の参議院の通常選挙、お互いに力を合わせて、本当に日本に国民の生活が第一の政治を、そして議会制民主主義の確立のためにみんなで力を合わせて頑張ろうではありませんか。どうぞよろしくお願いいたします(拍手)」

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